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デロンギオイルヒーターの賢い使い方とは?気になる電気代やおすすめの使用法をしっかり解説

デロンギオイルヒーターの賢い使い方とは?

寒い冬は家の中でぬくぬくと・・・

あなたは冬場、家でどのように過ごしていますか?

寒さをしのぐために暖房器具は必須ですが、選ぶ暖房器具によって快適さも電気代も大きく違ってきます。

特にオイルヒーターは上手に使うと驚くほど快適なウィンターライフが過ごせるんです。

今回はオイルヒーターの上手な使い方について解説していきたいと思います。

 

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デロンギオイルヒーターが気になってしかたがない

オイルヒーター鳥瞰

オイルヒーターと言えばデロンギですよね。

私もオイルヒーターを購入する際に最寄りの家電量販店に行っていろいろと見たんですが、

・バリエーションが豊富
・デザインが洗練されている
・価格も手頃

と3拍子揃っているためデロンギ以外のメーカーの選択肢は全て消し飛んでしまいました。

実際に購入して使用してみると、

・空気を汚さない(ほこりを舞い上げない)
・室内の乾燥が少ない
・運転音が(ほぼ)しない

などなど、ほかの暖房器具では考えられない快適さ。

はっきり言ってもう手放せません。

でも口コミ情報なんかを見てみると必ずしも良いことばかりではありません。

で、人ってマイナス情報には食いつきが良いですからオイルヒーターが気になっている人は購入に二の足を踏んでしまいますよね。

代表的なマイナス情報をいくつか挙げてみると、

・電気代が高い
・暖かくない、暖まるのにすごく時間がかかる
・室内の換気で一気に寒くなる

などなど。

中でもいちばん気になるのは「電気代が高い」という口コミじゃないですか?

 

デロンギオイルヒーターは電気代が高いって本当?

デロンギオイルヒーターは電気代が高い?

これは半分正解で半分間違いです。

例えばエアコンの場合、電源を入れて設定温度になるまでは一気に温めるため電気代は高くなります。

しかし設定温度になってしまえば自動でパワーダウンするため電気代は下がります。

このため1日の電気代としては案外安くなったりするんですね。

対してオイルヒーターの場合は本体そのものが熱源となるため、本体が暖まるまでに時間がかかります。

で、この間はフル稼働ですから電気代は高いです。

加えて室内の温度の維持にもそれなりのパワーが必要なため、エアコンのように大幅なパワーダウンは期待できません。

ですからトータルで考えるとエアコンよりも電気代は高くなる、ということになります。

しかしこれは使用する部屋が南向きか北向きか、木造かコンクリートかなど、さまざまな条件によっても大きく変わります。

使用する条件によってはエアコンの方が電気代がかかることも珍しくありません。

そう考えると、一概にオイルヒーターは電気代が高いとは言えないということが分かりますね。

 

デロンギオイルヒーターだけで寒い冬を越そうなんて考えてないよね?

部屋に置かれたオイルヒーター

さて、オイルヒーターはなかなか暖まらないし電気代は食うしとぼやく人が多いですが、そういう人はなにか勘違いしているんじゃないでしょうか。

まさか、オイルヒーターだけで冬を越そうなんて思っていませんよね?

はっきり言いますが、オイルヒーターは「補助暖房器具」ですよ。

そりゃメーカーは他の暖房と同列に宣伝しますが、オイルヒーターにとってそれは少々荷が重すぎます。

だってオイルヒーターって電源を入れてから暖まるまでに凄く時間がかかりますから、寒い朝には役に立ちません。

まずはエアコンとか温風ヒーターなどで室内の温度をある程度上げてから使うべきです。

え、だったらエアコンだけで良いじゃん、なにもオイルヒーターなんて必要ないのでは?

いえいえ、これが使いようによって「唯一無二」の暖房器具として本領を発揮するんです。

私はデロンギオイルヒーターがなければ、快適な冬は過ごせないと本気で思っています。

それではデロンギオイルヒーターの賢い使い方について紹介していきましょう。

 

デロンギオイルヒーターの賢い使い方

デロンギオイルヒーターの賢い使い方

先ほどオイルヒーターは暖まるまでに時間がかかると説明しました。

この点においてはエアコンの方が遙かに優れた暖房器具と言えます。

しかしながらエアコンは部屋の中で温度差が生じます。

ま、エアコンに限らずどんな暖房器具を使ったとしても室内の温度が均一になることはないんですけどね。

暖かい空気は上の方に溜まり、冷たい空気は下の方に溜まる。

これ学校の理科で習ったことあるでしょう?

そうなんです。

だから部屋にいても上半身はポカポカと暖かくても下半身は暖かくないということは、よくあることなんですね。

こんなとき、足下にデロンギオイルヒーターを置くんです。

これ驚くほど効果的ですよ。

私は仕事をする机の下、足下に小さなデロンギオイルヒーターを置いていますが、ほんのり暖かい程度の弱運転でも足下がポカポカします。

足下が暖まると室内の温度を低めに設定してもあまり寒さを感じないので、かえってトータルの電気代が安く抑えられるんですよ。

私はこの方法を使うようになって、エアコンの温度設定を2℃低く設定していますがちっとも寒くありません。

この「机の下にデロンギオイルヒーター」を置くという使い方はオススメです。

特に冷え性の方は是非ともお試し下さい。

 

オイルヒーター側面

 

結局のところ

今回はデロンギオイルヒーターの賢い使い方を紹介しました。

多くの人はオイルヒーターは電気代が高いとか暖かくないとか、マイナスなことを言いますが、それオイルヒーターだけでどうにかしようとするからです。

そうではなく、エアコンと併用することでお互いの不得意な部分を上手に補うことができ、電気代も節約できちゃうんです。

用意するオイルヒーターは小さなもので十分です。

やってみる価値はあると思いますよ。

 

ということで、今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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