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壁掛けカレンダーと卓上カレンダーを選ぶとき気を遣ってみたいポイントを紹介します!

壁掛けカレンダーと卓上カレンダーを選ぶとき気を遣ってみたいポイントとは

部屋の壁や机に無造作に置かれているカレンダー。

あなたはそのカレンダー、どうやって選びましたか?

お気に入りアイドルの壁掛けカレンダー?

はい、そういう選択はアリですよね、ある意味それポスターとして。

でもカレンダーって1年間使い続けるため、選択を誤ると残念な気分のまま1年過ごすことになったりしますからいい加減な選び方は禁物です。

というわけで今回は壁掛けカレンダーや卓上カレンダーを選ぶ際の「たったひとつのポイント」について説明していきます。

 

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壁掛けカレンダーや卓上カレンダーをどうやって選んでる?

カレンダーどうやって選んでる?

まず最初に、あなたはカレンダーをどのように選んでいますか?

え?カレンダーなんて気にしてないよ。
もらったものをそのまま使っているだけ、毎年そうだけど?

こういう人がほとんどではないでしょうか。

取引先が年末になると挨拶がてら持ってくるカレンダーをそのまま使う。

デザイン的に気に入っているならそれも良いかもしれませんが、そうしたカレンダーの最大の難点は社名が入っちゃっていること。

この時点で私的にはアウトです。

なんで1年間も何処かの会社の名前を見続けなければならないんでしょう?

そんなの気にならないという人も多いと思いますが、気にして下さい。笑

会社のオフィスに貼られているならまだしも、自宅のリビングや寝室に社名入りのカレンダーって・・・よく平気ですね。

どんなにオシャレなデザインのカレンダーでも、社名が入っている段階で全てが台無しです。

カレンダーって部屋のインテリアの一部ですから、どこぞの会社の名前をインテリアに使うってやっぱり変だと思いますけど。

みんなカレンダーを単なる「スケジュール確認のためのツール」くらいにしか思っていませんよね?

だったら部屋に飾るようなことはしないで手帳とかスマホのカレンダーを使うべきです。

これなら純粋にスケジュール管理のツールとして機能しますから。

壁掛けにしろ卓上にしろ、それを部屋に飾る以上インテリアとしての機能を無視してはいけません。

 

たかがカレンダー、されどカレンダー

たとえば、ピンクで統一されたメルヘンな部屋に大相撲カレンダーとか置いてあったら誰がどう見ても不自然だと思いませんか?

これは極端な例ですが、要はそういうことなんです。

お付き合いのある保険のセールスレディが持ってきたカレンダーを何気なく飾っているという人も多いと思いますが、それがあなたの部屋にマッチしていないとしたら今すぐにそのカレンダーを撤去するべきです。笑

あなたが部屋を居心地の良い快適なものにするために、と考えていろいろと工夫したもの全てが台無しになってしまいますから。

たかがカレンダーかもしれませんが、されどカレンダー。

カレンダー選びって意外に大事なんです。

 

部屋がダサくならないカレンダー選び唯一のポイントとは

カレンダー選びのポイントとは

そんなカレンダー選びですが、どのような点を注意すれば良いのでしょうか。

細かいことを言い始めればいくらでもあるのですが、大事なポイントはたったのひとつだけなんです。

そのポイントとは

インテリアとして成立すること。

先ほどの例で、ピンクの部屋に大相撲カレンダーは飾らないと言いましたが、これは分かりますよね。

基本的にカレンダーというのはスケジュール管理のためにあるものです。

そのために必要な機能が最低限満たしているのは絶対条件です。

ですから日付の数字が小さくて見にくいとかNGです。

アイドルの大型カレンダーとかにありがちですが、この時点でこれはカレンダーではありませんから。

デザインを優先しすぎてこんなカレンダーを選ぶのは本末転倒と言うことは覚えておきましょう。

もしどうしても好きなアイドルの写真を飾りたいなら、カレンダーではなくポスターを選ぶべきです。

 

日めくりカレンダーはアウト

 

また、日めくりカレンダーもダメ。

だって考えてみて下さい。

日めくりカレンダーって「今日は何月何日?」しか分かりませんよね。

スケジュールの管理とは全く別の目的しか果たせません。

今日は何日?を確認するために毎日1枚ずつ破っていくって・・・

今日が何日かも分からないなら毎日めくるのも忘れてしまうかもしれません。

逆に危険だと思います。笑

ですから、カレンダーである以上せめて1ヶ月分の日付が一目で分かり、かつデザイン性に優れたものを選べば良いと言うことです。

デザイン性に優れたものとひとことで言っても、これは人それぞれの好みがありますから私がこれは良いけどこれは悪いと示すことはできません。

それって単に私の好みを押しつけてるに過ぎないからです。

自分でこのカレンダーを部屋に飾って「おかしくない」と思えるならOKということです。

ただ、デザインも然る事ながら無意味な体裁は避けた方が良いでしょう。

 

マス目の入ったカレンダー

 

たとえば壁掛けカレンダーでマス目の隅に日付がデザインされているもの。

なぜわざわざマス目を切って、そしてなぜわざわざマス目の隅に日付をデザインしているのか考えたことありますか?

これ、余白に自分のスケジュールを書き込むことができるように、ですよね?

 

壁掛けカレンダーに予定を書き込む

 

なぜわざわざ部屋のインテリアを害してまでスケジュールを書き込まなければいけないのでしょうか。

書き込みたければスケジュール帳とかスマホのスケジュールアプリに書き込めば良いんです。

 

手書きの書き込みカレンダー

 

わざわざ部屋にかけてあるカレンダーに書き込む意味が分かりません。

そういう用途を想定した段階で、そのカレンダーはデザイン的にアウトです。

 

六曜が併記されたカレンダー

 

あと、六曜が併記されているもの。

これは好み次第ですが、私は不要な情報だと思いますから選びません。

 

結局のところ

今回は部屋に飾るカレンダーについて私見でいろいろと説明してきました。

部屋に飾る以上、それは紛れもなくインテリアの一部です。

だとしたら自分の意思とは無関係に手元にある社名入りカレンダーなんかを飾るのはどう考えてもアウトですよね。

自分がこれから1年間、部屋のインテリアとして一緒に過ごすことになるものですから、自分の好みとセンスでしっかりと選ぶべき。

たかがカレンダー、されどカレンダー。

 

ということで、今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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